ベッピー情報(令和2年3月号)

日車協連からのお知らせ

各種会議及び委員会開催日程

令和2年3月以降に決定されている会議日程です。


共同購買情報


(株)公論出版の新刊書籍のご案内

ご注文は各都道府県車体整備協同組合へ


国土交通省からのお知らせ

自動車検査証の有効期間を伸長します

~新型コロナウイルス感染症対策~

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、自動車検査証の有効期間が令和2年2月28日から3月31日までの自動車について、全国一律に令和2年4月30日まで自動車検査証の有効期間を伸長します。

新型コロナウイルス感染症については、感染の流行を早期に終息させるために、クラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを防止することが極めて重要 であり、徹底した対応を講じていく必要があります。

自動車検査証の有効期間満了後も自動車を使用しようとするときは、国土交通大臣の行う継続検査を受けなければなりませんが、早急に感染拡大防止策を実施する必要があるとともに、特に年度末の繁忙期には不特定多数の申請者が全国の運輸支局等の窓口に集中するため、感染拡大のリスクが増大することから、道路運送車両法第61条の2の規定を適用し、自動車検査証の有効期間を伸長することとし、本日付けで公示しましたのでお知らせします。

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STOP違反整備!あなたのクルマは違法に整備されていませんか?分解整備を伴う車検や点検整備を依頼する際は、国の認証を受けた整備工場へ

自動車の「分解整備」を違法に行う事業者の情報収集を行うとともに、自動車ユーザーへの周知・啓発のため、自動車整備の委託先に関するアンケート調査を実施します。

自動車ユーザーの多くは、車検や点検整備を『自動車整備のプロフェッショナル』である国の認証を受けた整備工場へ委託しています。しかしながら、本来、国の認証を受けなければ行うことができない「分解整備を、認証を受けないで行う違法事業者(未認証工場)が存在し、これまでに、不適切な整備作業が行われた例や、実際には整備を行っていないにもかかわらず、行ったように装う例も報告されているところです。

このように、未認証工場による分解整備作業は、安全上の問題があるばかりでなく、自動車ユーザーは国の認証を受けた整備工場へ委託したと誤認している可能性が高いことから、国土交通省では、国の認証を受けた整備工場以外に整備作業を委託したユーザーに対し、別紙1により、未認証行為の違法性等を周知するとともに、その実態を把握するため、自動車整備の委託先に関するアンケート調査(別紙2)を実施しているところです。

今年度は、令和元年11月又は12月に車検を受検したユーザー約9万5千人を対象に実施します。

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内閣府からのお知らせ

令和2年春の全国交通安全運動推進要綱について

4月6日から15日までの10日間、「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本として春の全国交通安全運動を実施します。

1.運動の目的

本運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。

2.全国重点

(1)子供を始めとする歩行者の安全の確保
(2)高齢運転者等の安全運転の励行
(3)自転車の安全利用の推進

3.地域重点

都道府県の交通対策協議会等は、上記2の全国重点のほか、地域の交通事故実態等に即して必要があるときは、地域の重点を定める。

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経済産業省からのお知らせ

マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況

SNS等において、トイレットペーパーやティッシュペーパーが不足するとの情報が広がっていますが、これらの紙製品は、現在、通常通りの生産・供給を行っています。
原材料調達についても中国に依存しておらず、製品在庫も十分にありますので、需要を満たす十分な供給量・在庫を確保しています。安心して落ち着いた行動をお願いいたします。

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環境省からのお知らせ

環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働について

本年も2月1日から今シーズンの花粉飛散状況の提供を開始いたしました。

環境省では、花粉自動計測器を全国120地点に配置し、リアルタイムで観測した花粉の飛散状況について、毎年、情報提供しています。
本年は2月1日(土)から「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)」を稼働し、ホームページ(http://kafun.taiki.go.jp/)にて花粉飛散の情報提供を開始します。

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警察庁からのお知らせ

令和元年における交通死亡事故の発生状況等について

○ 交通事故死者数は減少
前年比-317人、-9.0% (過去5年平均減少率-3.9%)
・ 自動車乗車中死者数の減少が最も寄与しており、特に、高齢者の減少が大きい。
・ 二輪車乗車中死者数も減少しており、特に、原付車乗車中の死者数の減少が大きい。

○ 高齢者の自転車乗用中死者数は増加
前年比+5人、+1.7% (過去5年平均減少率-4.5%)

○ 75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は減少
前年比-59件、-12.8% (過去5年平均減少率 0.0%)

○ 飲酒死亡事故件数は減少
前年比-22件、-11.1% (過去5年平均減少率-3.4%)

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全国中小企業団体中央会からのお知らせ

1月の中小企業月次景況調査(令和2年1月末現在)について

《概 要》
1月のDIは全9指標すべてが悪化。10月の消費増税後に悪化したDI水準を下回る水準であり、景気の落ち込みを懸念する声も見られる。1月は暖冬の影響を受けて、衣料品や家電、一部地域のホテル・旅館等は例年に比べ、売上が減少している。加えて、新型コロナウイルスの発生は多くの業種に影響を与えており、経済活動の停滞につながる懸念がある。このまま長期化すると景気の悪化につながる恐れがあり、先行きを注視する必要がある。業種を問わず、人手不足の影響が大きくなってきており、受注・収益に留まらず、事業継続等にも大きな影響を与える懸念がある。

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