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昨日は組合本部のある秋葉原にて組合の将来像を創るビジョン策定特別部会の打ち合わせを親会仙花副会長並びに正田副会長と行いました。
有村会長も本来であれば参加するところなのですが、日整連の新年会へ出席という公務のために私を含め３人で行いました。
今回は、日車八策の中身をより躯体的に出したうえで、
日車協連は将来どうあるべきか？
各地ブロック協議会は将来どうあるべきか？
各地単組は将来どうあるべきか？
各組合員は将来どうあるべきか？
というパートごとのあるべき姿を論議しました。
明確な理想像を掲げ、具体的な手法を考え、それぞれの立場のすべきことを明確にしていくというロードマップの提示に向けた素案がもう少しで出来上がります。
己を守り、己の変革を起こさないで、自分だけが良ければよいというメンバーがいる組織に将来はありません。
今日も我々は日車協連青年部京都宣言にある、「自信を持って次世代に渡していける業界」創りに邁進しているのでした。