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昨日は広島から直行で埼車協青年部役員会議に出席してまいりました。
原会長たっての要望で、原年度最後となる役員会議はどうしても出席してほしいとの事でしたので、これまで２代前の歴代会長がいると邪魔かと思い相談役と言う立場ながら遠慮しておりましたが参加させていただきました。
原会長がこれまでの御礼と、総会に向けた準備のお話をした後に、次年度会長が所信と事業方針、そして組織図の説明をしました。
次年度会長の覚悟あるあいさつの中で、組合の青年部で会長をしようと思った理由について述べられました。
①組合があったから今がある。
②埼車協青年部はもっと強くあるべきだと思う。
以上の理由から会長になる事を決めたとの事でしたが、実直な性格と相まって素晴らしい挨拶でした。
私も発言の機会を頂きましたので、３つの事を述べさせていただきました。
①志塾の志とは何か。
②過去をどんどん否定して進んでほしい。
③誰とやるかではなく、何をやるかである。
参加者８人からスタートした埼車協青年部も事業である志塾には５年をかけて毎回１００人を超える参加者になりましたし、役員会議でもみんながプレーヤーとして役割分担をして運営するチームになりました。
これからも志塾という形を繋ぐのではなく、創始の理念である
志ある若者よ立ち上がれ！
～未来の業界は我々が創る～
という精神を引き継いでいってほしい。