平成29年度の不当要求行為は95件発生

  検査職員に対する暴力行為は5件発生。


   平成29年度中に全国の自動車検査場から報告があった、自動車検査での検査職員に対する

暴力行為、脅迫・威圧行為、強要行為等の不当要求行為についてまとめたのでお知らせいたし

ます。

 

1.全国93ヵ所の自動車検査場から報告があった不当要求行為の総件数は95件でした。前年

    度より、37件(28.0%)減少しております。

 

2.不当要求行為を行った受験者別内訳は、受験代行業者によるものが40件、ユーザー本人に

    よるものが30件、整備事業者によるものが24件、その他が1件となっています。

 

3.不当要求行為の内容別内訳は、説明強要が35件、合格強要が18件、脅迫・威圧行為が13

    件、時間外検査強要が7件、暴力行為が5件、車両放置が4件、その他が13件となっています。

 

4.検査職員に対する暴力行為は依然として無くならず、平成29年度は5件の暴力行為が発生し

    ました。暴力行為に対しては、警察に被害届を出すなど毅然とした対応を行っています。

 

5.不当要求行為に対し警察が出動した事案は16件あり、その内訳はユーザー本人によるもの

    が8件、受験代行業者によるものが7件、整備事業者によるものが1件で、ユーザー本人及

    び受験代行業者が大半を占めております。

 

6.今後とも引き続き、国土交通省や警察当局との連携を密にし、不当要求防止責任者を選任す

    ること及び不当要求に係る緊急事態を想定した対応訓練を実施するとともに、防犯カメラやIC

    レコーダによる防犯設備の活用により、組織全体で不当要求防止対策に取り組み、的確で厳

    正かつ公正な審査業務を実施して参ります。

 

 

 

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