不正改造車を排除する取り組みの実施結果(平成29年度)

 〔自動車用品店で11件の自動車部品・カー用品に注意喚起〕


   独立行政法人自動車技術総合機構(略称:自動車機構)は、不正改造車の排除を目的として、

平成18年から自動車用品店での自動車部品・カー用品の実態調査並びにカスタムカーショーに

おける不正改造防止の啓発活動に取り組んでおります。

   平成29年度においても平成29年6月から10月にかけて、(一社)自動車用品小売業協会の

協力を得て、全国各地のカー用品ショップの20店舗に自動車検査官を派遣し、陳列されている

自動車部品及びカー用品の基準適合性について、調査を実施しました。

   調査の結果、取付位置や取付方法によっては基準に適合しなくなるおそれのある自動車部品・

カー用品が全体で11件(前年24件)見受けられたため、当該店舗に対して購入者への適切なア

ドバイスを行うよう注意喚起を行いました。

   注意喚起を行った自動車部品・カー用品の種類は4種類、製造業者別では10社あり、その中

で最も多かった部品・用品としては、LED灯火の普及もあることから、「灯火・反射器関係」の8件

でした。具体的には、禁止されている灯色の灯火及び点滅する灯火の件数が多くなっています。

   また、継続的な取り組みの結果、自動車用品店の理解も深まってきており、注意喚起件数は

年々減少しております。

   自動車機構では、今後も関係団体と協力し不正改造防止の啓発活動に取り組み、自動車の

安全性の確保及び環境の保全に努めて参ります。

 

 

 

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