1.今回のJIS規格制定・改正内容


   今回は、15件の制定及び13件の改正を行いました。中でも、以下のJISの制定・改正は特に

重要です。

 

    (1)二輪自動車:排出ガス及び燃料消費率試験方法に関するJIS制定二輪自動車の排出ガ

          ス規制強化に伴い、排出ガス及び燃料消費率の試験方法について、関連する国際規格

         に基づいて国内強制法規の排出ガス基準に整合する3件のJISを制定しました。これに

         より、環境に配慮した二輪自動車の普及が進み、地球環境問題への貢献が期待されます。

 

    (2)直結型及び分離型カートリッジガスこんろ等、3件のJIS制定及び改正「液化石油ガス器

         具等の技術上の基準等に関する省令」は、新技術の導入及び新技術の導入及び新製品

         開発などに迅速に対応するため、構造、材料、性能など詳細な仕様を規定した「仕様規定

         」から、液化石油ガス器具等が満たすべき安全性能を明確化した「性能規定」に改正され

         ました。性能規定化された技術基準を満たすものとして、「液化石油ガスの保安の確保及

         び取引の適正化の関する法律」及び関係政省令の運用及び解釈に示した例示基準を、

         今後、さらにJIS等の公的規格に移行していくことにより、迅速かつ的確な新技術・製品へ

         の対応が可能となります。これを踏まえ、今回、直結型及び分離型カートリッジガスこんろ

         等3件のJIS制定及び改正を行いました。「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正

         化に関する法律」で規制対象となっている製品の技術基準を定めた省令。

 

    (3)電気掃除機の性能に関するJIS改正掃除機における性能の指標として一般的となった吸

         込力持続率や捕集率について、その測定方法を電気掃除機の性能や電気的な安全性に

         ついて規定した日本工業規格に追加する等の改正を行いました。

 

 

 

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