平成28年度の不当要求行為は132件発生

 検査職員に対する暴力行為は8件発生。


      平成28年度中に全国の自動車検査場から報告があった、自動車検査での検査職員に対す

   る暴力行為、脅迫・威圧行為、強要行為等の不当要求行為についてまとめたのでお知らせいた

   します。

 

1.全国93ヵ所の自動車検査場から報告があった不当要求行為の総件数は132件でした。前

    年度より、52件(60.6%)増加しております。

 

2.不当要求行為を行った受験者別内訳は、受験代行業者によるものが66件、ユーザー本人に

    よるものが39件、整備事業者によるものが23件、その他が4件となっています。

 

3.不当要求行為の内容別内訳は、説明強要が51件、脅迫・威圧行為が19件、合格強要が30

     件、暴力行為が8件、時間外検査強要が6件、その他が18件となっています。

 

4.検査職員に対する暴力行為は依然として無くならず、平成28年度は8件の暴力行為が発生し

    ました。

 

5.不当要求行為に対し警察が出動した事案は24件あり、その内訳は受験代行業者によるもの

    が11件、ユーザー本人によるものが9件、整備事業者によるものが3件で、受験代行業者に

    よる割合が半数近くを占めております。

 

6.今後とも引き続き、国土交通省や警察当局との連携を密にし、不当要求防止責任者を選任す

    ること及び不当要求に係る緊急事態を想定した対応訓練を実施するとともに、防犯カメラやIC

    レコーダによる防犯設備の活用により、組織全体で不当要求防止対策に取り組み、的確で厳

    正かつ公正な審査業務を実施して参ります。

 

 

 

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